東北地方太平洋地震に関する福岡市の支援状況
東北地方太平洋地震被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り致します。
皆で力を合わせて、できる限りの支援をしましょう。
いま私たちに出来ることは、義援金を送ることです。
復興段階になれば、ボランティアや必要な支援物資などが徐々必要な物が明らかになってくると思います。
東北地方太平洋地震に関する福岡市の支援状況(2011年3月13日付)
【緊急消防救助隊の派遣】
被災地で救助活動を行うために、3月12日早朝、消防ヘリコプター1機と隊員6人で構成される消防救援隊を派遣しました。
【水道災害派遣応援隊の派遣】
災害地の避難所などで応急給水を行うために、3月12日午後、給水車3台、緊急車両1台、隊員10人を派遣しました。
【支援物資の提供】
仙台市からの要請に基づいて、3月12日午後、下記の物資を現地に送りました。
・市役所が備蓄している毛布 1,000枚
・アルファー米 2,000食
〈以下 九州電力さんから提供されたものとして〉
・水(2リットル)3,000本
・簡易式トイレ100箱(1箱には100枚の袋と薬剤入り=小便用1万回分)
・朝食夜食セット 3,000セット
※尚、福岡市では今の段階では支援物資の保管や配送を行っていません。
【義援金箱の設置】
▼設置期間
平成23年3月14日(月)~4月13日(水) 9:00~17:00
▼設置場所
福岡市役所1階 北側入口、南側入口
7区役所、入部出張所、西出張所 合計11箇所
▼担当課
市民局防災・危機管理課 092-711-4056
<献血場所>
・献血ルーム 北天神 (福岡市中央区天神5丁目3番1号)
・献血ルームハッピークロスイムズ
(福岡市中央区天神1丁目7番11号 イムズ8階)※イムズ休館日は休み
・献血ルームキャナルシティ
(福岡市博多区住吉1丁目2番25号 ビジネスセンタービル1階 )
※受付時間はいずれも10時~13時、14時~17時30分
※詳しくは、日本赤十字社のホームページへ
【災害用伝言ダイヤル(171)】の基本的操作方法
- 1. 171をダイヤル
- 2. 録音または再生を選ぶ。
- 3. 被災地の方の電話番号を入力する。(被災地の方はご自宅の電話番号、または、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルして下さい。被災地以外の方は、連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルして下さい。)
- 4. メッセージの録音・メッセージの再生(伝言ダイヤルセンタに接続します。)
- 5. 終了
※伝言録音・再生を行うためのセンタ利用料は無料です。
※「メッセージ録音」操作時において、録音できる伝言数を超えていた場合、または、「メッセージの再生」操作時において、お預かりしている伝言がない場合は通話料はかかりません。